2009.10.18 Sunday

皆さん無事帰国したようです。

振り返れば約1ヶ月にわたるイベントでした。
9月12日の板橋区立熱帯環境植物館ワークショップに始まり、日本工学院・大田区でのワークショップ、六本木ストライプスペース、日本大学芸術学部レクチャー、九州産業大学レクチャー、福岡アジア美術館での上映と、忙しくも楽しい毎日でした。10月10日に全ての日程を終え、最後まで一緒だったシャロンも13日早朝に福岡を発ち、無事帰国したという連絡をもらいました。
今回の一連のイベントは、本当に低予算で、僕らにできることは彼らと一緒にイベントを作るということでした。
ご協力頂いた皆さんに感謝いたします。
いま、たくさんの写真がやり取りされていて、懐かしく振り返っているところです。
次は、マレーシアでの開催です。
今回の参加メンバーがはりきって、準備を進めてくれるようです。
2009.10.14 Wednesday

日本マレーシアビデオ交流-2009日本展-終了しました。

この秋、板橋区立熱帯環境植物館〜六本木ストライプスペース〜福岡アジア美術館で開催して参りました「日本マレーシアビデオ交流-2009日本展-」は、全日程を無事終了いたしました。
参加いただいた皆様、ありがとうございました!!
2009.09.01 Tuesday

無礼講2009 マレーシアスペシャル

「無礼講」を支援して下さる皆さんへ
あるいはその筋のかたへ

SVP2代表の佐藤博昭です。

今年も無礼講の季節がやってまいりました。
昨年は初冬で、今年は年越しが懸念されていましたが、どういう訳か秋に戻りました。激しいやる気が感じられます。
今回は無謀にも、国際的なイベントにしてしまいました。しかも、同時多発的です。
今年は、マレーシアから映像作家5名が来日し、作品上映と「マレーシア作家30分ずつ無礼講にする」が目玉です。
来年2月にはマレーシアで「マレーシア・日本ビデオ交流展」も開催する予定です。
来年に向けて参加しようという日本の作家作品も上映致します。
SVP2で5回目の無礼講、通算16回目です。5人しかメンバーがいないくせに、もの凄く国際的です。

下記が概要です。
内容の変更などある場合は、SVP2のHPまたはブログで更新致します。

SVP2 HP:http://svp2.com blog:http://blog.svp2.com

今年も、ビデオアートを熱く語りましょう。
どうぞよろしくお願い致します。

「無礼講2009 マレーシアスペシャル」
〜地球温暖化が怖くてマレーシア人を呼べるか!〜

10月2日(金)3日(土)

場所:六本木ストライプスペース
〒106-0032 東京都港区六本木5-10-33ストライプハウスビル
http://striped-house.com/stripe-space.html

10月2日(金)16:00〜
Aプロ 16:30〜18:00
Bプロ 18:00〜19:00
Sプロ 19:30〜21:00 (パーティー含む)

10月3日(土)13:00〜
Aプロ 13:00〜14:30
Cプロ 14:30〜15:30
Bプロ 15:30〜16:30
Pプロ 16:30〜19:00 アーティストプレゼンテーション(マレーシア作家5名各30分) 

Aプログラム:ドキュメンタリーの動向〜混在する文化と顕在する記憶〜(約90分)
Bプログラム:ビデオアートの動向〜潜在する表現と内在する思考〜(約60分)
Cプログラム:日本プログラム〜場所の記憶と映像の忘却〜(約60分)
Sプログラム:ライブパフォーマンス〜越境する風景と対峙する音像〜(30分)
Pプログラム:マレーシア作家による無礼講な30分×5

参加費:両日共に1日1000円 
*一部の方には違う料金設定をお伝えしてしまいました。こちらが正しい参加費です。

*金曜日のSプロ開催後にドリンクパーティーを行います。
ドリンクは会場で販売致します。自己負担をお願いします。3日も販売します。
東京明太子倶楽部提供の明太子おにぎりがでてくるかも知れなせん。お楽しみに。

関連企画
板橋区熱帯環境植物館「開館15周年記念 マレーシア展」映像上映
福岡アジア美術館 福岡アジア美術トリエンナーレ共催企画
「無礼講2009 マレーシアスペシャル in 福岡」
2009.08.24 Monday

今年は秋に無礼講します!

2009年の秋は、SVP企画の「日本マレーシアビデオ交流事業」+「無礼講2009」が展開されます。
この交流事業は昨年から準備してきたプロジェクトで、今年3月には佐藤博昭、田中廣太郎、服部かつゆきの3名が、マレーシアに赴き、魅力的なアーティストと作品を発掘してきました。

おなじみの東京での無礼講に加え、板橋区立熱帯植物館や福岡アジア美術館との共催展など、マレーシアのビデオアートを紹介するイベントが盛沢山です。
マレーシアからのアーティストも来日し、有意義なアート交流ができると確信していますので、ご期待ください。

詳細は追ってブログにも掲載する予定ですが、まずは下記ホームページを参照ください。

日本マレーシアビデオ交流事業概要
http://svp2.com/news/2009breiko/index.htm

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